あべのハルカスもいいけどスカイビルでしょ!【絶景】大阪梅田スカイビル
今日は、ちょっと興味を持った梅田スカイビルについてまとめてみました。
少し前、海外のメディアで取り上げられ、その形から「未来の凱旋門」と絶賛。
外国人観光客を中心に完成から20年たった今注目が集まっていて来場者も急上昇中だそう。
展望台
梅田スカイビルってどんな建物?
平成5年に完成した地上40階・地下2階、高さ約173mの超高層ビルです。新梅田シティーの中にあるため周りには多くの複合型商業施設がありますが、その独特の形状で一際目立っているようです。
建物概要
- 所在地:大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号
- 竣工:1993年3月
- 構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
- 高さ:173m
- 階数:地上40階、地下2階
- 延床面積:147,397m²
- 主用途:事務所、商業施設
- 建築主:積水ハウス
- 設計者:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所、木村俊彦構造設計事務所、竹中工務店
- 施工者:竹中工務店、大林組、鹿島建設、青木建設による共同企業体 (JV)
賞もとっている!
見どころ
やっぱり空中庭園!
高さ約173メートルにある空中庭園展望台は屋上に吹く風を感じながら360度の景色を見渡すことができ、入場料は大人700円
こんなところで
こんな景色や
こんな景色などとってもきれいな景色が見られるんです!しかもこれが360度のパノラマ。
設計者 原広司とは?
原広司
1936年、神奈川県生まれ。
東京大学卒業、東京大学大学院博士課程修了。
主な受賞に「日本建築学会賞」、「村野藤吾賞」、「BCS賞」などがある。
主な作品に「ヤマトインターナショナル(東京都)」、「内子町立大瀬中学校(愛知県)」、「梅田スカイビル(大阪)」などがある。
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