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憲法と法律の違いって?今日は憲法記念日!

みなさんは、憲法と法律の違いについて考えたことがありますか?

どっちも同じようなもんでしょと考えていませんか?

今日、5月3日は憲法記念日。この機会に考えてみましょう。

 

憲法とは?

憲法とは、簡単に言うと国民の味方です。憲法によって、自由に生きることがまもられているのです。憲法に従って、国民たちが過ごしやすい社会を作ろうとするものが、法律です。

憲法は、国がまもり、法律は、国民がまもるものなのです。

政治家も人間ですから、間違えることもあります。そんな時、大変なことにならないように、憲法があります。もし、政治家が自分たちの好き勝手に政治を進めて、「おれにしたがわないやつ、刑務所はいってこい」とか、勝手な行動、独裁などをし始めたら、自由もなくなり、大変なことになってしまいます。そんなことにならないよう、政治家を縛ってくれる縄が、憲法なのです。

そのため、変えるには、大変な作業が必要になります。簡単に、縄を緩められたら、意味がありませんよね。

   

 しかし、そんな私たちをまもってくれる憲法がいま、変えられようとしています。果たして、それがいいことなのか、悪いことなのか。やりたい放題の政治ではないのか。

何かあった時、被害を受けるのは国民です。そうならないよう、よく今の日本を考えていきましょう。

 

って話を、昨日講演会が學校であり、講師の先生がしてくれた気がします。難しすぎて、よくわかりませんでした。

でも、いままで、憲法と法律の違いなんて意識もしてませんでしたが、考えるきっかけにはなりました。これからは、もっと真剣に考えたいなと思います。